■開催報告
【知らない人にきいてきました】Vol.2 @渋谷
【テーマ】
『質問~聞いてみることの楽しさ~』
・日時 2013年7月6日(土)19:00-21:30
・開催場所 渋谷区文化総合センター大和田 学習室6
・参加費 1,500円
・タイムテーブル
19:00 歓談タイム
19:15 開始、企画趣旨
19:25 テーマの共有
19:35 コンセプトイメージについて
19:40 フリートーク「知らない人に声をかけられた体験話」
19:50 フリートーク「知らない人に声をかけた体験話」
20:00 尊厳宣言アンケートV1.0共有
20:25 フリートーク「5万人が集まるイベントって?」
21:00 尊厳宣言アンケートV1.3共有
20:50 フリートーク「感動の連鎖が起きるには?」
21:20 まとめ
21:25 交流
21:45 お片づけ、終了
21:50 撤収
【参加人数】
主催者を含めて3名の参加でした。
【参加者の特徴】
・常連さんです。日本や時代をこよなく愛する方です。
■参加者の声
・改めて、人が感動するってこういうことなんだっていうのが分かった。
・あり得ないことをあり得る様にしようとするチャレンジってスゴイ。
・人が集まるのがライブやコンサートというのが分かる気がする。でも、そこにはストーリーというか物語が必要。どんな想いがあって、どんな意志が重なっているのか、色んな人たちがそこに参加しにくる。
『主催者からの見解』
・人が人を呼び、人が集まってくるということの背景には、共有できること、共感できること、というのが沢山散りばめられているという事が浮き彫りになってきました。1人ひとりの生き方も、多くの人たちと共有できるストーリーがある時には、そこに感動が生まれて、隣へ、また隣へと伝わっていくという拡がりを感じます。
・参加者の、ある問いからフリートークは膨らみました。ふとした疑問であり、ちょっとしたキッカケだったのですが、その1点からは爆発的に話題が膨らんでいき、収まることを知らない話題の重なりが起こりました。テーマにもありますが、改めて質問ってスゴイと想わされた瞬間です。
・たまたま起きたムーブメントや集まりというのも面白いですが、出来ることなら積極的に、意図的に、ムーブメントを仕掛けたいと想うキッカケを得ました。人間が創る物語は、再現出来なかったり意図的には難しいものも沢山ありますが、再現させたり、意志や意図と共に膨らむ感動の連鎖とそのストーリーというのを生み出したいと強く想いました。