■報告Vol.1③
会に、未熟な点がありました。参加者の声と主催者からのコメントです。
❹…参加者の声
⇒…そこに対して主催者のコメント
❹途中から入って来たり、『休み』に止まったりで、十分に話せなかった人もいて。ちょっと気になりました。
⇒心が優しい方なんですね。その気配り、心配りに美しさを感じます。コウノトリSSMゲームでは、チップに偏りが生まれたり、駒が止まる場所に偏りが生まれたりする事があります。その偏りがもたらす一つの心理現象として、その様な気配りや心配りが起きているものと推察します。
⇒確かに、途中から入って来た方や、或いは連続して『休み』に止まる方、或いは褒めるのが苦手なのかチップを中々もらえない方など、ある種の偏りが心情面を揺さぶったり、感情の起伏や思考のバラつきなどが生まれる事もあるかも知れません。
⇒そして、そうした事も含めてのコウノトリSSMゲームであり、そうした偏り、または偏りが生み出した心理現象というのもまた、ゲームを楽しむ一つの妙味です。
⇒『ちょっと気になる』という方、或いは『全然、気付かなかった』という方、色んな方がいらっしゃいますし、また当の本人も『ゲームに乗り切れなくて寂しい』という方、『自分にはこんな傾向や特徴があったんだ』という方、など気付く事や感じる事が色々あろうかと思います。まずは、この生じた気付いた事や感じた事を大切にして頂きたいです。それが、日常にも生かされて、人生全体で観れば宝物の様なものへと進化していくかも知れません。
⇒また、そうした気になった事をキッカケに、終了後のシェアや交流会で親密になる事も十分にありますし、70⇒5へと進化する要素となりえたかも知れません。
⇒コウノトリSSMゲームは、自分自身の可能性が∞である事、また∞の可能性を削いでいる事、などに気付きますし、何回かやると自分のパターンにも自ら気付いていきます。自分自身が深堀りされながら、目の前の人、隣の人との関係が親密になります。
⇒まだまだありますコウノトリSSMゲームの妙味、これからもぜひ触れてみて下さい。